中小企業海外展開支援事業:Supporting Japanese SMEs for an Overseas Business in Cambodia(2015-2017)

2017年05月01日

国際協力機構(JICA)は持続可能な開発に資する「中小企業海外展開・SDGs ビジネス支援」を推進しており、レデスはこのスキームを活用した中小企業の官民連携(PPP)海外ビジネスへの挑戦に協力しました。1件は深刻な交通事故問題を抱えるカンボジアの交通安全への貢献を目指すプロジェクトです。徳島県の冨士建設工業(有)が開発した太陽光発電利用のLEDライトは、交通事故多発エリアに設置してドライバーへの注意喚起を促したり夜間の道路縁石位置明示ができるため、交通事故防止商品の有効性が検討されました。レデスは、カンボジア運輸公共事業省をカウンターパートとする商品実用化フィージビリティ調査の企画策定と実施を支援しました。

Japan International Cooperation Agency (JICA) promotes "Oversea business development and projects for Sustainable Development goals (SDGs) through public-private partnerships (PPP). We REDES provides consulting services to two projects by several private companies based in TOKUSHIMA Prefecture, who challenge the mentioned PPP program. One of two projects is the project to assist traffic accident prevention as well as energy saving. In Cambodia, there is a serious traffic accident and it is high priority to implement preventive measures on the road. The LED Light developped by the Fuji Construction Works Co. Ltd.(FCWC) in TOKUSHIMA, was examined as a product for accident prevention, because of its usefulness for road safety by an automaticl blinking system with solar power. REDES assisted FCWC to formulate and conduct the feasibility survey project, collaborated by FCWC and Ministry of Public Works of Cambodia.  (右写真:午後3時のプノンペンの道路状況) 

 ※案件名の下に記した年月日は業務を完了した時期を示します。

カンボジアってどんな国?

不思議な言語と文字をもつクメール文化の中心。

インドシナ半島の南に位置するカンボジアでは, 9世紀から13世紀にクメール王朝が隆盛を極め,クメール文化が壮大なアンコールワット遺跡(右写真)を残しました。この文化はさらに独特の文字をもつクメール語 សាខ្មែរ も生み出し, 今もカンボジアの公用語となっています。

写真左から, 日本の援助で建設された「つばさ橋」, シアヌーク像, メコン河(プノンペン),  家庭料理のおかず手長エビ。

近代の日本とカンボジアの友好関係は1952年の外交協定に始まり、ポルポト政権の空白期を除き、1992年から外交関係を再開したとされます。以来、日本は地雷撤去からインフラ建設, 教育,保健などいろいろな分野から、カンボジアの復興・建国・発展に協力しています。

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