Service experiences

海外部門の業務をタイプ別にピックアップしてご紹介します。タイトルをクリックして'お国紹介'もご覧ください。 

エチオピアは近年に経済成長が目覚ましく東アフリカの経済拠点として活躍が期待されていますが、首都アディスアベバは成長に伴う爆発的な給水人口の拡大等により、社会経済活動に欠かせない水道水の給水量が需要量に追い付かない水不足が続いています。この問題に協力して取り組むため国際協力機構(JICA) はアディスアベバ上下水道公社(AAWSA)と "アディスアベバ上下水道公社無収水削減管理能力強化プロジェクト" を合意しました。事業によりAAWSAの経営能力の強化と無収水の削減が進めば、効率的で安定した水道サービスが期待されます。弊社は詳細計画策定調査に参加し、案件調査とOECD開発援助委員会(DAC)の基準を用いた事業評価を担当しました。

モザンビーク国では国際協力機構(JICA) が支援する道路・港湾・発電所など経済基盤施設の建設にかかる円借款(融資)事業について、円滑な実施促進をサポートするアドバイザーを担当しました。完工達成の阻害要因の分析や改善にむけた対策の提案のほか、実施監督組織のカウンターパートの方々へ向けた PMBOK® や PCM (Project management cycle) 手法を活用した能力強化研修を開催し、プロジェクトマネジメントの向上にも協力しました。プログラムにはアフリカ開発銀行(AfDB)との協調融資事業も含まれており、AfDBとの調整も重要なタスクとして従事しました。

国際協力機構(JICA)は持続可能な開発に資する「中小企業海外展開・SDGs ビジネス支援」を推進しており、レデスはこのスキームを活用した中小企業の官民連携(PPP)海外ビジネス・スタートアップの挑戦に協力しました。うち1件は深刻な交通事故問題を抱えるカンボジアの交通安全への貢献を目指すプロジェクトです。徳島県の冨士建設工業(有)は、交通事故多発エリアに設置してドライバーへの注意喚起を促したり夜間の道路縁石位置明示ができる 太陽光発電利用のLEDライトを開発しており、これが交通事故防止に活用されることを目指しています。レデスは、カンボジア運輸公共事業省をカウンターパートとする本商品の実用化案件化調査の企画提案書作成や効果確認調査を支援しました。

レデスは、国際協力機構(JICA)が有償資金協力を提供するセルビア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、アルバニア、モルドバの発電所脱硫装置、下水道整備、医療機関整備事業について実施促進を支援しました。セルビアやボスニア・ヘルツェゴビナの国々は、EUへの加盟を目指していることから、EU法規が定める環境基準を満たす必要があります。このためEU基準に匹敵する日本の高い技術を用いて技術問題の解決に協力しており、例えばボスニア•ヘルツェゴビナでは石炭を用いる火力発電所排煙の有害物資除去で脱硫装置取付けを日本が支援しています。またモルドバでは首都キシニョフを中心として中核的病院等の医療機材・検査機材等を整備する等、医療サービス体制の強化と効率化の支援を日本が行いました。

ラオスでは小中校の教育の質向上が課題であるため、アジア開発銀行(ADB)は カリキュラムと教材開発、教授法強化とICTを活用した, 国家教育改革戦略(NESRS)に基づく教育改善技術協力を進めています。レデスはフィリピンおよびラオスのコンサルタントチームとともに「ICT活用」にかかる政策と戦略の策定を担当しました。中央・地方行政と学校の代表50数名が参加したワークショップを開催し, PCM手法を用いた問題分析・目的分析・アプローチ分析を行って、戦略草案の策定をサポートしました。

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